か・・・監獄食ってナニッ！？

土曜日は別件の出張で滞在していた福岡から羽田経由（直行便がない）で女満別に入り
別の仕事をしていました。そんな女満別付近で見つけたこの看板・・・。

「あなたは体験しましたか？・・・監獄食」

ヌァニィ？！

確かに近くにはかの有名な「網走刑務所」がある訳ですが、そこで出されている刑務所の
食事が体験出来るとは・・・。網走はもうそりゃー「監獄一色」っすよ！街を歩けば監獄にあ
たるっちゅー位、看板が多〜ございます。立派にこれが観光の目玉となっているざんす。
詳しくはここをご覧頂くとして→http://www.ryuhyo.com/kangoku/

この監獄食・・・、ちょっとばっかし興味ありますね。写真が出てますが、ごはん、みそ汁、
冷や奴、焼き魚となんだかわからんお惣菜の5品がレギュラーっぽいです。網走にはね、
「流氷記念館」や「網走監獄（上記URLの所）」「能取岬」「モヨロ鍋」などなど色々観光資
源があるざます。どう皆さん、この「監獄食」食べに日帰探検隊しませんか！ちょ〜食べた
い！道連れ求むっ！！！

【ボトル買い！】 DKNYの新フレグランス

たぶんもう日本でも売ってるんだよね？（よく知らない）。これは海外出張中の先々
で見かけ、なんともイカス容れ物に一目惚れして「パッケージ買い」してしまった
フレグランスっす。もちろん匂いもテストしているけどね、比率は匂い3：容れ物7で
購買衝動があったと言っても過言ではないでしょう。

う〜ん、判りにくい写真かもしれないんだけど、この容れ物は「林檎」をモティーフ
にしているっす。広告も全てフレッシュ、デリシャス、フルーツを全面に押し出して
いて、なんとも爽やかなイメージでね。モワモワした香水売り場で異彩を放つ新鮮
さがこのフレグランスにはあったのでございます。・・・そんなこのフレグランス、
「DKNY / BE DELICIOUS」と言いまして、つけるだけでデリシャスな男になれま
す（たぶん・・・）。

匂いの方は、香水サイトの説明によれば、「グレープフルーツとグリーンアップル
が刺激的なまでにフレッシュなトップから、やがてコーヒーの香るミドルへと変化し
ます。ミドル以降はウッディ、スパイスが香るラストへ変化しますが、トップからグレ
ープフルーツが香り続けますので、ほどよく心地よい変化を楽しめます。」だそう
です。。。匂い的には前に紹介した「REACTION」の方が好きだけど、これもミドル
ノート以降がかなり獣的な挑発感があるので、デートなどにはまぁまぁいいのでは
ないかと思われます〜。ミドル以降の獣感はArmaniのMania pour Hommeに
も通じる、アメリカ的調合な気が・・・。

とにかく！このボトルに惚れたんですあっしは！

【気に入り小物】腕時計

僕の身近にいる人は見た事があるだろう、最近僕が付けている黄色い革バンド
の腕時計。これは雑誌をパラパラめくっている時に偶然見つけ一目惚れでイン
ポーターへ電話をして買えるお店を聞き出し買いに出かけたもの。なんとも小
洒落たベゼル、ケースで腕に付けていてもなかなかの存在感がグーなんだ。
パッと見を裏切ってお値段は格安！何本か用途別に持っていても良いくらいだ
と思う（結構他にも種類が出ている）。

そんなカジュアル時計の名前は『Lancaster』。イタリア製のカジュアルファッシ
ョンウォッチって括りになるのかな？ちょっと最近は革バンドがくたびれてきたの
で次はボルドーにでも付け替えるか悩み中。

夏のちょっと日焼けした腕に映える腕時計・・・楽しい季節はもうすぐそこです
な〜。

雑誌取材を受けてました〜

またまた雑誌取材にかり出してもらって、土曜の午後は取材を受けてましたん。
雑誌名は『German Cars』。来月には出てくると思いますので、時間ある人は
本屋さんで立ち読みしてみてください。

なっかなか美しい色に発色している取材車両ですが、BMWの車体色には、
地名がついているものが多くあり、僕の車（一番手前）も「アブスブルー」という
名前が付いています。で、アブスって地名かよ？って思うかもしれませんが、一
応地名で、ヒトラーが二次大戦中に建造した世界最古の高速道路（後のアウト
バーンですね！）の区間名が「アブス」だった訳っす。でもまぁ、そういう高速道路
がなんで「ブルーメタリック」に続くのかさっぱり理解出来ませんが・・・。で、僕の
一台奥の淡いブルーメタリックの車は「エストリルブルーメタリック」という名前で、
スペインの地名ですよね。その他にも「イモラレッド」「ダカールイエロー」「ラグナ
セカブルー」等、地名にゆかりのある名前が多く存在します。でもこのアブスブル
ー、紫、緑、青などの塗料が複雑に混ざった感じで、太陽下、蛍光灯の下、水銀
灯の下、月明かりの下などでどんどん色温度（要するに発色）が変わってコロコロ
と表情が変わるので本当に美しい色なんです。実物を見る機会がある人は是非
そのへん注意してみてください〜♪

うん、ちょっとヒマネタっぽかったカナ、このブログ。。。（汗）

やっぱ激務の後はセレブな休日やろ〜

名古屋・大阪での約10日間に渡るオペレーションを終了しJAL便で羽田に降り立ったのが前日の夕方。

翌朝早朝、眠い目をこすりながら久しぶりに運転するM3のエンジンに火を入れ向かうは油壺。…とにかくここ一年の海外出張→国内出張→国内業務→記者発表→プレゼンテーション→ベニューでの海外メディアアテンド、そしてまた海外出張と気が狂った様なスケジュールを過ごし、心身ともに「オエーッ」ってな状況のプロジェクトがとりあえずひと段落を見せた今日。諸々ボロボロなあっしは癒しを求めているわけです、はい。

…そんなあっしにまさに最適なお誘いがっ！

油壺…知ってますよね？そー！マリーナっす。本日の湯葉さんは『ヨットに乗ってマグロを食いに行くぜ！』というまさにセレブを地で行く（笑）最高級な癒しの休日を迎えております。日記の本家である「Thesedays」は「湯葉の日常を数百倍美化して歪めた情報操作の日記」として有名でしたが、そろそろこのブログもその流れには逆らえないようです。…数隻となりに石原慎○郎のヨットも停泊するこのハーバー。知人数名と飲み物片手に早速乗り込んでいざ出航っ！若干の曇りながらも十分に陽射しを感じることが出来る好天。やや沖合いに展開したところでついに”ジブセイル””メインセイル”を上げ風に乗ります。ううう〜んすごいかも、ヨット超気持ちよいですっ！！！(´▽｀)
風が方向良く吹いていたので約5〜6ノット程度のクルージングスピードを稼げ、一路目的地三崎港へぐいぐい進んで行きます。爽やかな風を浴びながらキラキラ光る三浦の海を眺めつつ日光浴するその時間は、サーキットでも、テニスコートや大きな公園でも、もちろん上空35,000ftでも得られない唯一無二の極上癒し空間。ぼどよい天気が幸運にもそれに輪を掛けラリパッパー状態で毒素がドロドロ抜けてゆくのです。

無事約1.5Hのクルーズで三崎港に接岸し、目指すは美味しいマグロのカマ、血合い、掻き揚げを出す料理屋さん。キャプテンお勧めのメニューガツガツ！超美味いっ！最後の締めに食べたネギトロもグーざます。…しかし三崎…車で来れるけどわざわざ船横付けすんのが「粋」なんざんしょうね！（爆）。

午後は三崎から佐島の横を通り茅ヶ崎手前位で折り返して油壺へ。更に晴れ渡る空は極上のヨット日和。帰りは舵取り役（パイロットで言う”PF“−Pilot Frying）をやらせてもらいしばしの操縦体験。風が吹いてくる方角に合わせ微妙に向きを調整（要するに最適な角度で帆に風を当てるためだわね）しつつ、基本的に向かいたい方向へのヘディング（船頭方向）をキープする訳です。これが一度やると病みつき。…舵から伝わってくる海水の感触と、風で傾く船体の動き。そして波のウネリでヘディングが微妙にズレる面白さ。風向きが変わると、帆の方向、角度を調整する作業をみんなでしたり。この帆の調整が難しく、ジブセイル（前方の帆）と、メインセイル（一番大きな帆）の組み合わせで……これ以上はあんまり理解してません（笑）。ただ、キャプテンの「スタンバイジャイブ！」っちゅー感じの掛け声で船員？達がグイングイン帆を張るロープを手繰り寄せる世界はやっと「アメリカズカップ」なんかを見ている時に「何やってんだ？これ？」の疑問が部分的に理解出来た訳ですよ。船の世界は自然との闘いってのがなんだか少し実感出来る瞬間だったのです。

ヨットおもしれぇぇぇー！な時間を満喫する間にサンセットが近づき、帰港へ。帆をたたみ、エンジンを入れ、ドドドド…っとハーバーがある入り江に向かいます。体もヨットになれ、自在に船上を移動する楽しさ。やべ〜、病み付きになりそうだ。。。…実はこの日一緒に乗っていた大学4年で就活中の女の子が、船上で内定通知を（電話でね）貰うと言うスーパーハプニングまで発生し、停泊させたヨットの中でちょっとしたお祝い会をしたりと、楽しい偶然が重なった訳っす。まさにヨットの名前「飛翔」の通り、将来への飛翔の一日になった子がいた訳で！…俺は飛翔できるのかな？（笑）。最近ちょっと「支障」「死傷」気味なんですけどねぇ。。。

明日からはルーティンの東京LIFEだねー。さぁ「酢辣湯麺」食べにでも行くかっ！

Flying Lap Meeting in FISCO short course

富士スピードウェイ。

ついに改装が終わりトヨタの資本注入による新世代の富士スピードウェイになった訳ですが、僕が所属している「Ground Effect Racing」の公式練習会である「Flying Lap Meeting」に出席したとです。今回はショートコースを終日貸し切りにして黙々と練習ざんす。とにかく、FLMはランボルギーニカウンタック25Anivや、TVR、PORSCHE 993RS、GT3、Iding S3、トミーカイラZZ、Lotus Erise 111、NSX、S2000、Z、BMW M3などなど滅茶苦茶に車種混合で集まるので人の走りを見ていても楽しいっ。自分自身もM3を心行くまで全開走行させて大満足っ！

次回FLMは7/29に富士ジムカーナにて。

Goodyear×Adidasの靴・・・車好きマストバイ？！

車好きにしかわからんが、サンタモニカのADIDASで見つけたこのシューズ。どうやら「Goodyear」とのコラボ製品らしいが、ソールのこのパターン…って、ねぇ皆さんっ！「Goodyear、Eagle F-1」のタイヤパターンではっ！！！渋〜っ。これ欲しがる下町のハンコ屋さんといそうだねぇ、ねぇ（笑）。

W HOTEL CD

世界的に大きなホテルグループであるSTARWOODグループ。「Sheraton」や「Westin」を抱えて
いるので知っている人も多いだろう。んで、そのSW系にはよりリゾート感やステイコンフォートを追求
し、尚かつカッティングエッジなソリッド感も与えた「W」というホテル系列がありやす。我々もLAのス
テイではこの「W Los Angeles」に泊まっていたんだけど、か〜なり気持ちよい。アメニティも結構好
きだし、ホテルステイを楽しみたい人にはかなりおすすめ。クールなフロントや、毎週金曜にはLAの
モデルやミュージシャン、クリエイター達が集う1FのBARもエキサイティングっす！

そんなWの各部屋には「W selection CD」が置かれています。部屋のCD Playerでも聴けるし、欲
しい人は購入も出来るっす（俺は買って来ました〜）。LAならではの乾いた空気に似合うポップチュ
ーン（ちょい死語っぽい表現だな・・・）が15曲位だったかな？収められてます。僕の車に乗る機会が
あれば、掛けますので声かけてね〜。

結構部屋でウエルカム映像としてループしていたので覚えたってのもあるけど、このCDの中のね
Galacticという人たちの「Paint」という曲が好きっす〜♪

【奇遇2】 NewYorkで合コン再び！・・・か？

NYC出張に向かうNH10便の機内（ちょい前に紹介した機内ネットの便）での会話。

CA）「・・・阿○様ですか？」
俺）「そうですよ。何か？」
CA）「・・・阿○様、あの、上○大学ご出身ですよね？」
俺）「そうそう、どうして？」　（まさか最近のCRMは出身大学までデータ化されているのか？・・・なんて思わないけど）
CA）「・・・あ、いや、その、私も上○で。」
俺）「うっそ！」
CA）「・・・心理なんですよ。ヒトミとか・・・ご存知ですよね？」
俺）「仙○ちゃん？」
CA）「そうですそうです！ア○とか。」
俺）「おーっ！懐かしい！超知ってるっ！（笑）。」
CA）「・・・実はア○、今NYCにいて、今夜食事するんですよ。」
俺）「JOINするっス！」

・・・とまぁ、先日のBKK線に引き続き、またしても知り合いがクルーな便に乗り合わせて
しまったトです。(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ!

・・・彼女は僕がいた哲学科とはお隣同士の関係となる心理学科。在学中は何かと心理
面子と遊んでいたりするのだが、偶然にも俺の顔を覚えてくれていて、機内でみた段階
で「あ・・・」とおもい、搭乗者名簿で確認した所記憶していた名前とも一致、わざわざ声
をかけてくれた、と。（しかも去年秋のフランクフルト線も同じだったらしく、その時は確証
が持てずに声を掛けられなかったとか。・・・俺の方も彼女が制服着てるんで、記憶の顔
と一致して、誰だか判別するまでにちょっと時間かかった！スマン！）
・・・で、話は盛り上がり、NYCのホテルからCAのメ○ミちゃんに貰ったア○の携帯に電話
し、超久しぶりの再会。・・・翌日のお昼に3人でランチとなりました〜。

なんだかNYCって来る度に知り合いに会えて、楽しい街。ゆっくりランチの後、俺はLAへ
の便の時間まで彼女達と買い物を楽しんで、日本でね〜という事で別れたと。ア○も近
日アメリカでのマスターを取り終わったので帰国予定なんでね。

このショッピングが原因じゃないけど、俺はLAへの飛行機を乗り逃がしたとさ（笑）_|￣|〇

【誤訳？】 世界に誇るチャンギ空港の失態（笑）

今月幾度となく通ったシンガポールの空港は「チャンギ空港」と言います。ま、そんな
名前はさておき、世界で5本の指に入る24時間開港されている国際的なハブ空港な
のがチャンギでございます。毎年「世界の優れた空港100選」みたいのに、常に5位
以内にエントリーする誉れあるこの空港。空港内にスパやプール、ビデオライブラリー
や各種免税店、ブランド店、ホテルにアミューズメントを備え設備の面でも超一流っす！
・・・僕もボーディング前のひとときをプールサイドのバー（湿度100%）で飲みながら
過ごしたりと、結構気に入ったのですが、この空港ともお別れだな・・・という最終日に
見つけてしまいました。

誉れある空港ならやっぱサインの見やすさ、使い易さ、ただしさも超一流なハズ！なん
とも丁寧に行き先を日本語まで入れて表示してくれています、多国語対応は今や常識
ですな！！！素晴らしいっ！

・・・まてよ。これ？(,,'Д')ポカーン

「ショッビング モール」・・・って（´_ゝ`)

国際的な超一流空港、最後の最後でやっちまいましたな。　_|￣|〇

でも愛嬌ありすぎるから直さないでほしいと思うのは俺だけじゃないはずだっ！
・・・みんな空港だって間違える！怖がらずに異国語を話そうっ！（意味不明な多国語
文化への啓発を込めてみました。）

【地上10,000mのINTERNET】 Connexion by Boeing

今仕事で再度NewYorkへ向かっている飛行機の中っす。日本を日本時間の午前11時に離陸し、
今は約9時間飛行し、ノースダコタ上空35,000ft（約10,668m）を対地速度1022km/hで巡航中。
ウイスキーをかっくらって若干の仮眠後、夜食で有名な「とびっきりラーメン」を貰って、更にコーラも追
加し、ぼそぼそと日本からのメールでもチェックしようかと。

え？

今「メールチェックするつぅた？」( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

って人もいるっしょ？ね？ね？

・・・いてくれないと今日のブログ成立しないんですが。。。ヽ(;´Д`)ノ

って訳で、今僕が乗っているのは、5/12より新しくANAのNRT（成田）→JFK（ニューヨーク）線に
就航した最新鋭の「Boeing 777-300ER」（ERってのは、Extended Range＝長距離航続仕様って
意味ざんす）でございますっ！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ ㌧㌦!
・・・カラーリングも「Star Alliance」統一カラーでシックなので（通常のANA塗装じゃないのね）、
これもちょっとイケてますっ。しかもなんたって、座席が新品！（新機材だから）ビジネスクラスの椅子
は木目調なんすが、まだヤレてないので、マジ快適っす。ギシギシいわないし。よく寝れた。。。

・・・んで、この777には大きな目玉がございまして、それがこの「機内無線LANアクセス」！っす。
機内で「Connexion by Boeing」に接続するとたちまち自分のPCは地上のプロバイダーへ接続し、
この様にネットが出来るのであります。（自分のNOTEに無線LANカードがないとちょっと面倒・・・）

そんなこんなで、お忙しいビジネスマンの方々は地上10,000mでも仕事に追われるある種悪魔の
装備として今後もより多くの過労死者を生み続ける事でしょう。。。だって、これがあれば、飛んでい
ようがいまいがほとんどオフィス環境だもんね、下手すりゃお得意さん判りません（笑）。・・・ってな訳
でもしANAのJFK線乗る機会があれば、お試し下さい〜。サクサク動くよ。

・・・あ、ちなみに約3,000円使用料はかかりますけどね。

【Star Wars Episode III】 Australia's Premier

打ち合わせに出かけたエージェントが偶然誘ってくれたんで、日本の皆様より一足先に
観てきました『Star Wars Episode III - Revenge of the Sith -』。

現地時間の24時、Moore Park内にあるFOX Studioにて、一斉プレミアっす。食後に
TAXIで乗り付けるとそこはStar Warsの世界一色！様々なコスプレ（ダースベイダーや、
アナキンが圧倒的多数）の連中に混ざり、FOX TVがInterviewを敢行していたり、俺は
知らないんだけど『Gorillaz』というグループのNew Album「DAMON DAYS」のプロ
モで真っ黒なゴリラコスプレの野郎がうろうろしていたり。。。しかもそのゴリラ＋女の子
軍団に「醤油」と書かれたTシャツをダウンの下に来ていた俺は「Oh! What is the
Soy-Source? You're Soy-Source guy?!△×☆●○＊＋？＊”＃＄％＆’（）０△！！」と、
何やら大声で駆け寄られ、そのままカメラを回されニューアルバムについてのインタ
ビューを受ける羽目に。。。（汗）。

んで、肝心のEpisode III、シスの逆襲ー編は、賞味165分程の超大作。見て判る通り
な〜んでダースベイダーちゃんが世の中に生まれたのか、そのいきさつを事細かに綴
る内容なんですが・・・まぁこれ以上は公開後に見てくださいナ。個人的にはすごく満足
した反面、「ん〜？これって結構予定調和？」みたいな妙なスッキリ感があったりしてさ。
でも全編壮大壮大、大壮大なスケール、迫力はStar Warsシリーズの醍醐味かな。今
作は中にユーモアもふんだんに含まれているので、見ていてスッキリ笑えるシーンも多
いっす。会場が爆笑（大・・・ではないけど）に包まれるシーンが結構ある。・・・でもこれ
は見ている人に依るから、日本では無反応かもなぁ・・・。

会場には「X-Wing Fighter」の実物大模型も展示され（他にもSWsグッズがてんこ盛
りで展示してあったよ）、肌寒いシドニーの真夜中を十分楽しむ事が出来ました〜♪
日本では7/9の全国一斉ロードショウだったかな？ついに完結を迎えるStar Warsシリ
ーズ。是非みなさんも日本公開の暁にはご覧になってくださいなー！俺は一足お先に
DVDを全て借りて、復習＋予習に励みます！・・・え、なんで予習かって？そりゃ、日本で
もう一回見るからでしょ。だって、今日のは「字幕」ないからねぇ、俺のプアーな英語力
じゃぁ、理解にも限界があるんで（笑）。誰か一緒に見に行こうよ、事前のネタバラシは
しないからさ。。。

おやすみ。

てめ〜ら！美味しいもの食ってるかーっ！

日本にいる時は「焼肉」「クーリッシュ」「プリッツ」「マクドナルド」みたいなもんしか食べてない
可哀想な人という評価が定着しつつある私ですが、あながち「味が判らない」人ではございま
せんで、「食にガッツがない」のが正しい表現かと思われます。

そんな私が「うまい！」と思ったのが、シンガポールで食べに行った海鮮料理のお店。中国系
の人たちが開いているお店で、地元では超有名っぽいその「無招牌」というお店（英語名は、
なんとそのまんま"No signboard restaurant"・・・）は、スパイシーな海鮮を惜しげも無く
安価で出してくれます。見てくれは大きな屋台風。半屋外の店舗でムシムシした空気をフル
に感じながら大勢が寄り添うテーブルに腰掛けガツガツ食べて行くスタイルです。
あまり知られてませんが海老大好きっ子の私、大量の海老料理に埋もれ大満足でございました。

お勧めは「海老のホワイトペッパー調理」（Pepper Lobster）という奴で、黒・白胡椒を選べ
ますが、ここは白をお勧めします。四川系？なトロっとした白胡椒のスープ、タレで炒められた
この海老料理・・・やばいっす。・・・他の白胡椒小エビのスープや、炒め物関係もやばい位美
味しく、次も必ず行きたい！と思う店でした。

アジアは食はやっぱ凄いね、満足！！！

【Crystal Kay】痺れるね〜、この歌詞

さて、出張行脚は続いている訳ですが、出張中のホテル部屋では音楽が欠かせません。
メール処理や、資料を作っている時等のBGM、な訳ですが（また寝る時にも音をうっすら
かけて寝ていたりする）。・・・最近は持ち歩く音はご他聞に漏れず「iPod」を使っている訳
で、成田までの車の中も、飛行機の中も、ホテルの部屋も結局は同じ音源だったりして。

中身は日本に帰った際に追加補充したり、入れ替えたりと微妙に管理をして渡航してい
ます。最近は猛烈な布教活動により、身内のBMW乗りが（元々本人が欲しいと思ってい
た場合も含め）結果的にほぼ100%iPoderになるというなんとも時代を反映した感じだ
ったりすんですが（汗）、いや本当にこれ便利なんスよね。

さて、本当に書きたかったのはこんなiPodネタではなく、中身です、中身！

※画像は彼女のOfficial siteより拝借（著作権はそっち）

洋邦問わず入っていますが、最近ちょっとヒットか？と思っているのは「Crystal Kay」の
「恋におちたら」だったりします（なんてベタな・・・）。休日に車の中でFMから流れてくる
のを聞いて、激烈好みなメロディーと、その時は完全に聞き取れないまでも素敵な事を
歌っていた感（笑）、に即座に携帯から情報を取り、入手した訳っす。特にその中でも胸を
うつ歌詞は・・・

♪ 「道に咲いた花にさりげなく、笑いかける君が大好きで〜」ってやつと、
♪ 「思い通りに行かない日々は、懐かしい景色見に行こうよ、いくつもの想い出がやさしく
君を包んで行くから〜」

っすね、超絶詩的悶絶歌詞ですな。情景が浮かびすぎて恐ろしい！素晴らしいぞ！クリスタ
ル・ケイっ！！！とにかく上記の歌詞がメロディーに乗るとそれはそれは美しくも爽やかな、
小春日和的暖かさが伝わってくる訳でございます。心がワクワクする瞬間や、何かを大切に
思っている時の前向きな心の強さがね〜、ヒシヒシとね〜来るざんす。（日本語変か？）

とまぁ・・・私たまにロマンチッコー湯葉になる訳で。元々結構ロマンチックな思考回路な
んですよ、これが以外にも。

（ちなみにこれが主題歌な同名のドラマは一回も見た事無い。）

騙されたと思って買ってみろっ！

One night in Bangkok

「One night in Bangkok」

っちゅー歌が懐かしのPET SHOP BOYSの曲の中にある。壮大なオーケストラで始まり、いきなり
アップテンポのラップなんだか語りなんだか・・・って歌が始まり、バンコクの無秩序な中にも秩序
があり、その秩序を楽しみに世界中から色んな人間がきてるのや（かなり意訳、しかもPSBの場合
はより深い事を歌っている事多し）みたいな事を歌う訳です。・・・そんなこの曲を思い出しながら
バンコクの最終夜を過ごした訳ざんす。（誰かOne night in Bangkokの歌詞くれ・・・）確かにバ
ンコクは地球上最後の楽園と一部の人には呼ばれる良い意味で無法地帯の様相を呈しています。
香港とは違ったカオスがそこにはあり、プリミティブな人間と言うものが身近に感じるのはこの都市
の魅力なんだと短い滞在で思った訳ですよ。

昼間は仕事の打ち合わせでPacific Placeにいたり、Hotelで日本とメールのやり取りしたりと、か
なり観光無視のモードで働く。この仕事、一部の人は美味しいと思ってるみたいだけど、実際は空
港、エージェント、メディア、ホテルの往復が常で、移動時間も長く常に寝不足か時差ボケ、部屋
では大量のメールと資料の作成、整理でそんなに美味しくないんです。

けど、最終夜だったので、エージェントの若手と待ち合わせ夕食に出かけました〜。彼女が連れて
ってくれたのはバンコク市街からちょっと離れた川沿いにあるタイレストラン「Buri Tana」。お台場
と横浜を足して2で割る感じの空間だけど、オリエンタル且つ”オープンエアー”なそのガーデン
レストランは、川風を感じつつ、遠くで光るサンダーストームの雷光が浮かび上がらせる暗闇の中
の積乱雲が情緒満点なんだよね。もちろん味もGOOD！（でもめっちゃ熱い料理を食べた時に口の
中を火傷して皮が剥けてる・・・痛い。）

その後再び彼女が運転する車で市街地へ戻り、「SOFITEL SILOM HOTEL」の37階にあるワイン
バー「V9」に行き、ワインが苦手なあっしは最近毎日の様に飲んだくれている（というか結構お気
に入りらしい）ウイスキーの水割りとかいう超オヤジ臭い（のか、それともちょっとはイケテるのか）
飲み物をグビグビ飲む。これだど頭痛もないし、身体も辛くないし、何より味が美味しい〜ね♪
とりあえず知らね〜海坊主みたいなドバイの石油商さんも紛れてしばし夜のバンコクを見下ろし
飲む。

ホテルに帰り着いた数時間後には早朝便で次の都市「シンガポール」へ移動の為、ホテルをチ
ェックアウトなり。ビーチ含めゆっくり来たいねぇ、バンコクは。

俺はPET SHOPの歌の世界をちょっとでも楽しめたのかな？

上空39000ftの奇遇・・・

10日
15:40 （現地時間）香港より30分遅れで成田行きNH910が出発
22:00 銀座のオフィスに出社
23:15 プレゼンへ向けたオールスタッフキックオフMTG開始
26:40 MTG終了
27:50 帰宅
11日
07:50 再び成田空港へSHOW UP
10:50 NH953により一路バンコクへ・・・

いつ寝るんだよ、ってSKDですが、こんな疲労困憊なあっしを一気に回復させる出来事
がありゃ〜した。それはバンコク行きが離陸して機内アナウンスが始まった頃・・・

CA「・・・本日の機長はH加、副操縦士はN田・・・」

ん？俺同じ名前のパイロット知り合いだなぁ・・・。しかも機材は今日乗ってるB6（767）
だったしなぁ。・・・と思いつつも確認出来ず、機は無事バンコク空港へ着陸。ゲートへ
歩き際、再度コックピットを覗き見ると・・・

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!

知り合いじゃん・・・。

って事で急遽機内へ逆流し、不審がるCAさんに「カクカクシカジカで・・・」と伝える。
んで、イミグレ通ってバゲージクレイムで荷物待ちの時に、わざわざ探しに来てくれまし
たN田氏。・・・そのまま夕食のアポを取り付け、バンコク1日目の夜は、まさに数時間前
乗って来た便の機長、CAさんを含めたクルーの人たちとの晩餐会になりましたとさ。
さすが旅慣れたCAさんお勧めの店。前菜〜デザートまで超堪能。プロポーズには絶対
使え・・・というBARも教えて頂く。（一体いつ使えるのだろうか・・・）

それはココ。ご参考迄に。
●「SIROCCO」www.thedomebkk.com

こういう奇遇って一気に何かテンション上がるねー。満喫っ！

香港の空は低い

Newyorkに行くといつも「摩天楼」っていう言葉を思い出す。物質がありあまるのを
誇示するかの様に無限の空へ突き出し、何本もそびえ立つ超高層ビルの群れは、
あの凄惨な911の一日をきっかけに改めて認識した人も多いんじゃないだろうか。

で香港。

香港も負けじと超高層建築が目立つ。なんたって、あの九龍城だって建築工法を
無視したコンクリの塊が14Fにも積み上げられていた生粋？の高層文化。
普通の住居でも50階建てなんかザラざんす、ザラ。

だけどそのそびえ立つ超高層ビルの群れである香港の空はなんだかいつも低く感
じる。無限の高さを感じて、見上げるとめまいがする様なNewyorkの空とは違い、
今にも雲に手が届きそうな感じ。ものすごく高いんだけど、ものすごく低い。だけど
圧迫感はなく、ここちよい浮遊感を伴った、いうなれば額縁に入れた様なランドスケ
ープが360度広がっている。

そう、Newyorkの空がリズムを伴った音階にも似たメロディアスな立体感を持つの
に対して、香港の空はそれはそれはポエティックで、二次元的ですらある。全ての距
離感をねじ曲げられる様な、歪んだ風景のそれは、少しばかりロマンティックな絵画
の世界を連想させるのである。

お茶目な駅サイン！

香港では、今年の12月にDisney Resortが新規Openするそうな・・・
んで、今夜ご飯を食べに銅鑼灣（Causeway Bay）へ移動するMTR（地下鉄）の車内
の行き先表示を見ていて驚いた、っていうか、結構感動した。

なんと！！

Disney Resortの駅がミッキーマークになっている！（↓写真参照）

他の駅は他愛もない「●」なんだが、Disney Resort予定地の駅はなんとミッキーの
シャドウマークが描かれていて、それが結構他と馴染んでいるのでオサレである。

香港ってのは、文化的になんでもありだけど、結構こうお茶目なセンス好きだね。完成
の暁には、日本からたったの4時間程度なんで、ディズニーフリークは是非遊びに行って
頂きたい〜♪

・・・ちなみに、左側に見える空港の表記、中国圏では「機場」なんだな〜。この響きって
嫌いじゃない。でも「Airport」ってのは無視してるね。。。ちなみにTAXIは「的士」。おい
おい、それって単なる「音」からの当て字じゃねぇのかよ？って不思議な言語文化。

【素敵！】 ガラス製のシンクで顔を洗う

今香港でステイしているのはSheratonなんすが、ここの部屋はすげ〜いいです。特段
SPLな部屋は使っていないのですが（ハズ）、部屋は鏡がふんだんに使われ、広さもま
ぁまぁ、大型テレビ他・・・「ちょっといい感じぃ〜」。な訳っす。

そして極めつけは！

ガラス製のシンク！

全てが透明だぁぁー！

美しい〜。。。

部屋は実は、各所がこの強化ガラスでキラキラしてます。ううう、こんなシンクで顔を洗
うって、微妙にセレブ気分だわ♪

さっきまでいたTOP FLOORのBARからは、向かい合った九龍から見た香港島の夜景が
ブワァ〜っ！っと広がり、オォ〜クセンマンノォッ♪っとヒロミゴーな感じで100万ドルの夜景
を堪能です（本当は香港島から見た九龍サイドだけど）。

遅れましたが、母の日ですな♪感謝です。

ひっ・・・この飛行機、蛇行してますぅぅぅっ！

って事で、あっしは早朝に成田に着き、そのまま出国GATEをくぐった後に香港行きANAに
乗り、機上の人となっていた訳ですが、いつものごとく自分のAVOD（Audio Video On Demand）
のモニターでは映画を、隣の席（とある事情によりほぼ100%近い確率で隣の席は空にして
もらえる）のモニターではフライトマップを出しているのですが、そこに映る飛行軌跡を見て目
が点です！

だ・・・蛇行してますぅ、この飛行機ぃぃぃぃぃーっ！

って、別に本当に驚いた訳ないんだけど（笑）。今日僕が乗った便は運が悪く、到着地香港の
気象状況が「最悪」だった為に現地空港に着陸出来ない他社便がワンサカ上空で溢れ返り、
なんと香港エントリー（香港空港へ降りる為の最初の進入ポイント）さえも通過させてもらえず
台湾上空での旋回待機を命じられていたのだ。。。

旋回が解かれた後も、香港エントリーまでの時間を稼ぐ為に写真の様な蛇行飛行（飛行距
離を伸ばすためね）をさせられ、香港エントリー通過後、ディセント（降下）し、場周経路を経
て無事香港空港へ着陸したのは、なんと成田離陸後約6時間が経った頃だった・・・と。
（※通常の香港往路は4.5h）

しかし、この飛行経路・・・不謹慎だが、御巣鷹山のあの事故を思い出すぐにゃぐにゃさ加
減だね。。。異なっていたのは、この蛇行、上空40000ft（12200m）で行われていたとい
う事。かなりの高空っす。

まぁでもお陰様で無事香港入りしました♪

土曜は牛の日

え〜っと決して「土曜は丑の日」をミスタイプした訳ではなくて、僕ら車に人生動かされて
います軍団は毎週土曜日に新横浜にある前線基地に集合して、閉店後近所にある焼肉屋
で肉を焼く。なんだか知らないがそういう決まりになっていて、色々な予定をかき分けつつ、
ふら〜っとどこからともなく土曜日の夜にはみんなが集まってくる・・・と。

肉を焼きながら車の事、仕事の事、私生活全般・・・といったくっだらなく、とりとめもない話
（たまにマジで話し込んでいる時もある）をしながら各自自分のポジショニングを確認したり
しちゃうのが習慣。結構込み入った話をしたりして、寺子屋の主であるS野氏を囲みながら
よりより明日を見つめる訳です。。。結構これがかけがえの無い時間に身内の中ではなって
いたりするので不思議なもんですが、僕も東京にいたり、日本にいたりの時は出来る限り顔を
出して、だ〜ら、だ〜ら話すっス。（結構馬鹿にならない情報が飛び交っていたりするし）

写真はその肉焼く直前の前線基地での愛車のメンテナンス風景。なんだかんだ年式もも
う古い割には全開走行が多いので、細々ガタが来るから同じ車種に乗る仲間からの情報は
貴重な道しるべ。・・・専門スタッフと共に、あ〜でもない、こ〜でもないと愛車を延命してゆ
くのです。。。ちょこっと何かがリフレッシュされただけで、猛烈に愛車へのモチベーションが
戻ったりするのは不思議なもんなんだけど、物事はやはり細かな気配り、ささやかな水遣り、
みたいなものを馬鹿にしてはいけないんだ、、、とツマラ〜ン事から結構大きな話へ自分の
中で無限ループがかかったりするのはこういう趣味の世界の面白い所っすかねぇ。

そして肉を焼いた後、生き返った愛車に乗り深夜の国道をひた走る。そんな平和な週末が
そろそろ破られそうです。。。

SUPER GT観戦！

毎年GWには、FISCO（富士スピードウェイ）でGT選手権という自動車のレースが開催
されていたんス。GTって何？って人は、公式サイト「SUPER GT OFFICIAL」を見てもら
うとして・・・、このレースは車好き（しかもオンロードのツーリングカー系）にはたまらな
く興奮するレースカテゴリなんですわ。

けれど、この富士スピードウェイは2003年の春に改修のためクローズし、やっと2005
年の今年に新・富士スピードウェイとして復活を遂げ、このGTシリーズも帰って来た、
という訳ざんす。2年振りに、改修されピッカピカになった富士へ、ちょいコネチケットを
友人INABAに手配して貰い、BMWのチーム仲間と観戦に出かけた、と。

ピカピカの新FISCOはいたる所が新しく資本を注入したTOYOTA方式になっており、
昔の富士の良さがほぼ全て消えてしまい、つまら〜ん最近のコースになっちゃってる。
これはちょい万博に通じるダメさ加減を感じて、微妙にゲンナリ。コースデザインは、
バーレーンや上海をデザインした人が担当した様で、近代的な走りさすそうなコース
となっており、レースも結果的にクラッシュの少ない安全なものとなっていた。でもね
ー、なんだかつまんね〜んだよな。あまりにもINTERNATIONALを意識した全体の
運用は、GTの身近であり最高峰のレースを、無味乾燥なショウアップドモータースポ
ーツにしてしまっていて、一緒に興奮する感じじゃないコースになっちゃってんだよね。

F1はともかく、SUPER GTの様な種類のレースには、もっと観客との目線が近いコー
スが楽しいだろうな。昔の富士はそんな雰囲気があったけど、茂木といい、新富士と
いい、つまんねーコースばっかや。。。とはいえ、久しぶりのGTカーの大迫力のエキゾ
ーストノート（排気音）や、ブレーキ、タイヤ、オイルの焼けた匂いの中、友人達とくっだ
らない話をしながらのんびり観戦するのは、めっちゃリフレッシャブル！キモい、カメラ
小僧の生態を眺めるのもめっちゃリフレッシャブル！（笑）。・・・でもレース会場っての
は嫌が応にも「カネ」を意識させるフレーバー満載で、やる気にもなるし、参ったなぁ、
って気持ちにもなる。でもやっぱ、ガンバロウって思う方が割合は高いかも（笑）。

免許サヨナラツーリング！

っていっても俺じゃない。我がBMWのチーム、SLUの中にいるサソナソ君(30）の免許
が長期で旅に出るそうなので、止まる前に想ひ出作りをしようじゃないか！と、急に想い
立ち走りに出かける事とした。・・・GWの観光渋滞を避けるため、出発は僕の地元を午前
4時半に。山梨の峠〜山中湖へ抜け、更に御殿場経由箱根、といわいる走りの近隣ルー
トをフルコースで遊んで行く。

しかし、路面は前日の雨でフルコースウェットとなり、非常にスリッパリー。結構危ないの
で「免許お別れ」＋「車もお別れ」にならない様に、慎重にペースを上げる。ついでに俺の
車まで「お別れ」になるとマジ、シャレにならんので結構先頭を走りながらピリピリとね。。。

箱根に付く頃にはもう8時前で、路面もやや乾き気味。某有名な高速有料観光道路であ
る「箱根ター○パイク」を何本も登り下りして楽しんで行く。ここは僕が比較的好きな高速
ワインディングなので安心してペースを上げて行ける。（でも車への負担はかなりでかい！）
・・・ここでは仕事で何度もご一緒した雑誌の方々がお仕事をなさっていたりして、二三会話
をしつつ「遊んでる所を見られたか・・・」とちょっとバツが悪い（笑）。

最終的にはピーカン天気で晴れ渡る伊豆の海を見渡す海沿いの道を走り、心のリフレッシュ
をしながら都心へ戻り、10時には銀座のオフィスで仕事。・・・嫌だなぁ・・・勤務表上は休み
なのに、習慣で働いてしまった。。。8日より出かける香港出張の航空券などを手配して、夜
には新横浜の前線基地へ帰り着き、そこで働く友達をピックアップして帰宅。

長い一日だった。。。

あ・・・やば（独り言）。

むむ〜ん。更新がお留守になっておりますね。（このお留守ってのは、かつて幼少のみぎりに
ピアノを習っていた時、よく先生に「左手がお留守ですね？」などとやんわり叱られたトラウマ
により、結構俺の中ではネガティブワードとして登録されている。）

ネタがない？いやいや、たんなるサボりだな。明日にはちゃんと・・・ちゃんと更新しますよっ
てん(t t)q...

そして写真は意味の無い、カレー。はぁ美味しいカレー食べたいわん。
写真のカレーは北海道は旭川で食べられます「Crazy Spice」ってお店のオムカレー。ジョ
ッキに入っているのは、BEERではなく「ラッシー」。ラッシージョッキってのは飲みがいある。

よし！明日は更新するぞっ！（自分を縛ってみた）。

給料594円の社長

真摯な姿勢なのか、消費者を馬鹿にした一世一代のギャグなのか・・・。
最近のIT業界のCEOっちゅ～のは、なんだか奇想天外な行為に出る奴
が増えている気がする。。。

ノルウェーのOPERA社（新進気鋭のウェブブラウザ提供会社）CEOが、
4日間で100万ダウンロードを記念して大西洋を自力で泳いで渡りはじめたり・・・
（結局は2日目で断念した訳だが・・・）※下記URL参照

【OPERA CEO大西洋横断断念の話題】
http://news.goo.ne.jp/news/infostand/it/20050426/1387080.html

ウイル○バスターのパターンファイルに不具合が見つかり、大盛りてんこ
盛りの騒ぎになってしまったのは皆様ご存知かと思いますが、ここの社長
さんも、何を思ったか自分の給料をサーバが回復するまで「\594」にします。。。
など意味不明なことをしでかしたり・・・「あんたそれネタ？」みたいなことを
ヌケヌケとメディアを通して発表しくさっている。

【給料を594円にして責任を取るっ！・・・の話題】
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20083187,00.htm

でもねぇ・・・594円って・・・。ボーナス考えなきゃ年収は「7,128円」っすよ！
ナナセンヒャクニジュウハチエン・・・。

そんな給料を平然と発表している貴方・・・。いままで幾ら儲けたんかすご
～い勘ぐっちゃいます♪（笑）。僕だったら冗談でもそんな給料提示は出来
ません・・・orz

あ、やべ～、このブログ・・・オチがねぇ・・・。そんな文才も着眼点も平凡な
あっしは594円予備軍なんだろうか。。。（汗）。

マジ鬱になってきた。。。

恐怖！サプライズパート2

なんだかバタバタした一週間を。
火曜日はEX SOPHIAN飲みで帰宅は27時。
水曜日は諸々の雑務処理を家でして、就寝が27時。
木曜日は部会で飲んだくれ、帰宅は28時。
金曜日は朝7時には家を出て名古屋出張〜MTG数本の後、万博関連の飲み会へ。

そんな万博関連の飲み会。パビリオンのアテンダントさんや、万博作業に従事する
人たちが集うMIXIのコミュのオフが実態ではあるが、これがなかなか色んな人たち
に出会えて面白い。うまい具合に名古屋にオフの時はいれたりするので参加してい
た訳っす。今回は某アテンダントさんの家でお好み焼きパーティなぞ。。。

ほんで、東京に新幹線の終電で帰る必要があったので「そろそろ・・・」と席を立つと、

また祝われてしまった。。。（汗）。

今回は3名その場に4月生まれがいたのでその3人に幹事さんより記念品が！！！！！
勘弁してくださいっ！僕サプライズ弱いんです！またしても、またしてもぉぉぉ〜！！！！！

頂いちゃいました（照）。モリコロのピンズ。

万博グッズ何気に持ってないので、実は結構嬉しかったりします。僕はモリゾー好き
なんすが、このモリゾー優しそうで何より。なんたって森の妖精ですからね、妖精。
妖精の物を頼む事は「妖精に要請する」と言います、など全く持ってツマラナイ事を
書いている場合ではないのですが、本当に嬉しいです。

幸せだったので、モリゾーの色に合わせてグリーン車で帰って来ました（笑）。

サプライズは苦手だったりする

4/19っちゅ〜のは知る人ぞ知るYubaさんの誕生日だったりする。昔から新学期とかで忘れられ
あまり友達関係から祝ってもらった記憶がない（俺が覚えてないだけか・・・？汗）。

そんな誕生日の夜、結構シリアスに自分の誕生日を忘れたままブッキングした今はやりのSNS
のひとつである「MIXI」内で自分が主宰する「EX SOPHIA」コミュニティーの第1回オフ会を四谷に
ある「四ツ屋」というなんとも微妙なネーミングの居酒屋で開催したわけっす。・・・このダジャレ
みたいな居酒屋は友人K原の言葉を借りるならば上智大生の「聖地」そう、メッカである。俺も
在学中にサークルの飲みで幾度となく利用し、卒業後も学科の連中とたまに飲みに行ったりした、
我々には非常に馴染みのある居酒屋がやはり第1回オフの会場にふさわしい！という事で選定。MIXI
上で募った初対面＆久しぶりに顔を合わせるメンツが午後8時から約10名集い、深夜26時過ぎ
までとりとめもなく語り合う。VIRTUALだけどREAL、ここ数年のネット文化の趨勢の集大成みた
いな醍醐味を味わいつつ、実は僕が過去上智大学内で目指したメーリングリストの構想もこれ
に近いこと言っていたなぁ・・・と数年後に実現した興奮に巻かれながら酒・・・もといジョッキに
入ったコーラを飲み干して行く（俺は酒が飲めない）。

そんなオフ会が進む事しばし。仕事の電話とか入るから人の出入りは常にあったんだけど、K原
とサオリの姿が見えない。まぁ両名忙しい職業なんで気にも留めてなかったんだけど、10数分後
に二人はひとつの白い物体を持って居酒屋の席へ帰って来た。その白い物体とは・・・

ショートケーキ

4/19（当日）が誕生日な俺と、4/23が誕生日なマリカのネームが入ったお祝いのサプライズ
ケーキじゃんっ！

しまった。うかつだった。サプライズは仕掛けるのは非常に得意だし、それなりの策士ではあるの
だが、そういう人の常。「自分がサプられると弱い」。つまりどういう反応をしていいのか判らん
のである。特にここ数年感情という物を直接的に表に出す事が非常に苦手なだけにこういう驚
きは本当にすごく嬉しいのだが一体全体どういう表現をしていいのかわっかんね〜のよ。全身
で喜びを場を生み出してくれたサプライヤーたるK原やサオリに伝えたいのだけど、伝わらなか
ったかなぁ？（困）。いやいや本当に嬉しかったです。これを読んで少しでも気持ちが伝わればす
ごく嬉しいのですが。。。

でもなんだかこういう集まりってのは自分をプロテクトしているツマラナイ何かを取っ払って過ご
せるし、こういう集まりの集積が本当に自分が自分であるための何か活力を与えてくれる気が
して、本当に昨日は開催してよかったナ、と。嬉しい時に笑い、悲しい時に泣き、困った時には
救いを乞い、道を知っている時には手を差し伸べ。そういう感情をストレートに表現し、伝える
事が出来る人には心から敬意を払います。本当にリスペクトです。

自分で作った会にこんな事を言うのも変だけど、スゲー大きな活力とポジティブな気をもらっ
た夜でした。前に進む力、ポジティブな信念をお互いに与え合えるコミュニティーとなります様
に。幸せな一日のレビューをしながら迎えに来てくれた友達の車に乗り、時速2○○km/hで
過ぎ去る車窓を眺めた誕生日の夜でした。

※ちなみに学生時代にYubaが立ち上げた上智のメーリングリスト「BIBLE-ML」は僕の個人サ
イトのここに収蔵されてますので、暇〜な人は大学時代のYubaでもご覧下さい。
http://ewg.hp.infoseek.co.jp/biblestyle.html

東京絶景！と滑走路のウンチク。

とある午後、僕は都内でも非常に好きな空間で風にあたっておりました。非常に好きな
空間ってのは都内に何箇所もあるんですが「とある目的」の為にはここしかないっ！て場
所な訳です。…その名は「京浜島」。

京浜島と書いてピーンと来たあなたはおそらく同類項に分類される人なのでしょうが、この
京浜島は羽田空港に隣接する人工島なのでございます（もうここで話の流れは見えたで
しょうけど…）。ほとんどが工場や倉庫、工業団地、消防隊の詰め所などで構成される
この島は、南東側に「つばさ公園」というくつろぎスペースがあり、休日にボケーっとするには
最適の空間です。…そんな人工島の堤防で隣接する空港を見るわけですが、この京浜
島は3本ある羽田空港の滑走路へ離発着するほぼ全てのフライトを観察する事が出来
るオタクには垂涎の好立地な訳っス！

時には非常に困難なアプローチを余儀なくされる「16L」へ着陸する機体、、、時には横風
を避けて横風用滑走路である「22」へ降りてくる機体、、、そして時には京浜島の頭上を
極低空で飛び越え「16R」へ着陸してゆく機体、または離陸してゆく機体、、、と様々な羽
田離発着の瞬間を見れるのです。

…さて、ここで記載している滑走路番号の様な「16L」みたいのってなんだ？という疑問があ
る方もいらっしゃるかと思い、簡単なご説明っす。決してこれは連番「16番目」とかではなく、
滑走路端に書かれる数字は「方位」を意味します。つまり「36 or 00」が真北を表し、順に
右回りに方位が進み「09」が真東、「18」が真南、「27」が真西を意味します。例えば、羽
田の「16」と記載されている場合は「南南東」向きの滑走路。「34」の場合は正反対に「北
北西」向きの滑走路という事になります。

更に滑走路というものは、滑走路を建造する土地の気象統計により年間で最も風が吹く
方角へ向け建造されるのです。理由は航空機は基本的に向かい風に向かって離発着を
する必要があるからなのは想像に難くないでしょう。多くの日本の滑走路は「北西」向きに
作られています。…そして、二本の気象統計に沿って建造された滑走路を持つ羽田が何
故一本ヘンテコな方位へ向かって伸びている滑走を持つかというと、これは気象統計に沿
わず、強い横風が吹いている場合に使用されます。ちょっと位の横風では飛行機は着陸
出来るのですが、それでも横風にはめっぽう弱く、機体ごとに定められた運用気象限界を
超えた気象条件下では着陸が許されません。田舎の空港の場合は着陸できず近くの空
港へダイバート（代替空港への着陸）するのですが、猛烈なトラフィックを誇る羽田でそれを
やると凄い数の旅行者の足に響いてしまうので「横風専用滑走路」を持っている訳です。
これが通称「22 or 04」と呼ばれる「B滑走路」です。

ほんでもっとどうでもいいけど、この数字達の読み方は「16L」だったら「ワンシックスレフト」、
「22」だったら「ツーツー」となりやす。これは「シックスティーンレフト」なんて聞き取り難い無
線で話すと聞き間違えてとんでもない滑走路へ降りちゃう危険を防止するためで、航空
業界では「おおむね」数字は分解して発音します。

んじゃぁ、この数字の後の「L」とか「R」て何よ？って話ですが、これは同じ方位へ向かった滑
走路が二本並行してある場合に「右側」「左側」を表す為に記載されている識別標章とな
ります。離発着数がケタ外れに多いアメリカ、ヨーロッパのハブ空港はこの様に数本の滑走路
を使い分けながら膨大な離発着機をさばく訳です。（しかも大陸性の気候で風が巻きやすく、
風向きがしょっちゅう変わるので、様々な方位へ向いた滑走路を持つ空港もある位です）。

今度出張などで飛行機に乗った際には是非、着陸時の前方カメラで自分はどっち向きに着
陸するのか確かめてみてください。ちょっとは乗っているのが楽しくなるかもしれません。。。ちな
みに、この写真は京浜島から見た「16L」へファイナルアプローチをしているANAの「B747-400D」
の姿っす。

あぁぁ、オタク度を晒してしまった。。。鬱だ（書かないつもりだったのに、こんな話題。。。）

現役レーサーに紛れ、Kartで疾走っ！

日曜日、近所で友人をpick-upして向かうは平塚にあるカート場。カートてぇのは、遊園地
にあるゴーカートのもっと速く走れる奴だと思ってくれれば良い。エンジンの大きさ別で速さは異
なり、本格的なレーシングカートとなると、100cc〜120ccのエンジンを積み、最高速は
100km/hを超える。ただし、ドライバーが座っているのは地上から僅か数cm程度のめちゃく
ちゃ低い位置であり、ボディの小ささ、屋根なし（当然）、サスペンション（緩衝材）なしをひっく
るめて、100km/hで走ろうものなら体感速度は「300km/h」近い（驚）。

今回BMW仲間があつまってやるカートはそこまで速くはないんだけど、まぁ直線で60km/h程
度は出るので体感速度は200km/h位。ちょっと前には上記のレーシングカートをやったので、
体感速度的には怖くはないんだけど、逆に今回はコースがテクニカルなのでしっかりミスなく走ら
ないとタイムに繋がらない。

フリー走行10周、予選5周を消化し決勝のグリッドが決まる。上位6名のGroupAと第2
集団となるGroupB、5名に分かれるが、僕のいるGroupAは残念ながらBMWレース経験
者（しかも優勝経験有）が2名、現役のS耐プロレーサーが1名って…おい、ガチンコじゃん。
しかも狭くてどうやって抜くのよ状態のコースで、上位6名の予選ラップタイム差は0.5秒以内。
どう考えても抜けないでしょ（笑）。

普通にふらっときた一般のビジターさん達が35秒〜34秒で走るコースを、このイカレポンチ集
団は同じくビジターのくせに決勝では「32秒台」でラップを重ね、15周の決勝を「異常に真面
目に」「大人げなく」こなしてゆく。…結局S耐レーサーのレイスメイクが上手い（予選5位〜
2位へあげてのFINISH！）事をいやという程知らされ、優勝はBMW Cup優勝経験者でも
あるH田の手に。…ワタクシ一台も抜けず6位フィニッシュです。。。（鬱）。いや！でも、でも！
レース中のラップタイムでは4番手なんです！信じてください！ドジでのろまなカメじゃぁないん
ですっ！やれば出来るんですこの子はっ！！！…（沈）。

結局全員がハマり、シリーズ戦化が決定。

伝説のブロガー生誕の地へ！

出張で終始ゴーッ！っと猛烈なターボプロップエンジンの音をさせながら飛行を続けた
SAABを降りるとそこは伝説のブロガーを生んだ地「愛媛」であった。伝説のブロガーと
は他でもない、タレント（女優？）の眞鍋かをりちゃんの事で、彼女のブログ（「眞鍋かをりのここだけの話」）は、
一件の投稿に対し数百のTB（Track Back）が付くという、Nice!が2個しか貰えていな
いワタクシメからすれば神様の様なブロガーな訳だが（実際読んでいても奇妙奇天烈
【←キミョウキテレツと読む】な発想、視点で非常に面白い！）、そんな眞鍋嬢を育んだ
土地が他ならぬこの愛媛である訳でごあす。残念ながら降り立った松山空港はそんな
に有名ではなく、お隣の高松空港は「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画版の撮影を行っ
た空港という事で有名である（しかもあの雨は当然人口雨で、かなり大掛かりな撮影だ
った様子）。

しかし時間のない今回の出張は、一目散にレンタカーに乗り込み、一路取材先である
香川県の坂出市へ向かうのだ。片道約160kmの道のり。雨の降る中、借り出したコル
ト（三菱製）を燃えるんじゃないか…と思いつつ、運用性能限界の速度でクルーズさせ
大幅にナビの予想値を裏切り到着。無事、取材を済ます。讃岐うどんを食べる余裕もな
く、引き返しドタバタとまた機上の人へ。あのクソ平和な街（というか、無味乾燥で特徴
も少ない）のどこからあのシュールな眞鍋嬢が出てくるのか皆目見当も付かないが、ま
ぁ世の中そんなものか…と答えにもならない無関心な納得をしつつ伊丹空港にて最近
御愛用のClass Jへ乗り継ぎ。出張の移動とはいえ、乗りたいフリート（機材）優先で旅程
を組むので時にこの様な面倒な旅程となる（今回はSAABに乗りたかった…、でも写真
は松山⇒伊丹間に乗ったDHC-8 400機）。で、判った「驚愕の事実2！」。

短距離国内線（たぶん80〜90分以下の飛行）では、Class Jのあの「紅茶サービス」は
運用されてない。

なので、羽田⇔伊丹などは残念ながら「コーヒー」や「普通の紅茶」「スープ」などになっ
てしまう。まぁ、それでも全然い〜んだけど（笑）。皆さんも覚えておきましょう。（え、今更
気づいたのか？って？…まぁそうなんですけど。）

愛媛で眞鍋パワーを浴びてきたので、ワタクシのブログもパワーアップでございます！！！