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秋の空

なにも言う事ないね〜。心地よさすぎて魂抜かれそうだな〜

@田貫湖、豪雨の翌日。


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Copenhagen Airport Terminal2

Do you know this lovely compilation CD?

最近購入した最もお気に入りなジャケットを持つ商品です。
もちろん、サウンドも最高。適度な重さのリズムが部屋を包
み込んでくれます。きらっと光った透明感のある北欧の空気
を感じられる(ハズ)。

街で見かけた際は是非ご購入を!


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Surprise birthday, Hot spring and Tennis. Refleshable weekend.

Happy Birthday Yuuko!

and Happy weekend us.

詳しい内容は、http://mixi.jp/view_diary.pl?id=148428685&owner_id=15594
ID持ってる人はどんぞ〜


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Saturday Night.

Love darts, Love laphroaig, and love my friends.

Let's have fun, all of your saturday night as your style.


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Over time.

日曜日、早朝6時半に新宿集合で堪能した都下山梨でのヒーリングフルな一日。
そば打ちに興じる午前、自然と触れる午後、温泉で癒す夕方、仲間と囲む夕食。

そんな空気の一コマをオスソワケ。

清い水は柔らかい。

美しい花は眩しく、そして開放的。

小手先のヒーリングではなく、無意識に癒されてゆく自然の中の自分。癒されよ
うとするのではなく、ただじっと時間が自分の周りを通り過ぎてゆくのを逆らわず
に感じていればいい。

そう、ただ感じていればいい。

そういう平凡な一瞬が、非凡な活力という一瞬を生んでくれるのだから。


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Hachijyo Island.

ふと羽田から飛立ち約1時間。東京から287km Southにあるこの島は、
既に7月後半の様な、夏を待ち構えるワクワク感のある空だった。
空と海の向こうに待ち構えるキラキラとした真夏の空気が待ち遠しい。


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Love Sweets.

美味しく頂きました (^^)q

【Pierre Marcolini】
http://www.pierremarcolini.jp/


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【気象】 マジっすか・・・大雪の伊丹空港

ご存知の方も多いでしょう、今月22日〜24日頃まで続いた寒気団による日本の気象
の荒れ模様。・・・見事にあっしもその時出張だったんですが、朝イチの羽田出発時点
から空港は荒れ気味で、一日中フライトは「飛ばない」「降りない」「揺れまくり」な日で
した。

かくいうワタクシの乗った便が伊丹に降りた直後・・・猛烈な吹雪となり、おいら達の
次の便はもうゴーアラウンド(着陸のやりなおし)状態。それでも駄目になり、上空待機
に代わり、最後は滑走路「クローズ」になってました。。。30分着陸がズレていたらと思
うと恐ろしいこっちゃですが、そんな恐ろしい「最も雪が降っていた時」の伊丹の写真を
公開です。

・・・伊丹(大阪)に見えます?これ(笑)。


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福建省の・・・

中国は福建省の山中にある、有名な漢方酢の蔵元へ取材旅行です♪



なんて


うそなんですが(汗)。

鹿児島で仕事をしていた時、前から知っていただけど、僕らの根城になってい
る「ホテル京セラ(http://www.h-kyocera.co.jp/index.php)」から市内、指
宿の方へ出かける道中の高速から見える不思議な景色があった。

それは切り落とされた山の斜面に無数のカメや陶器の置物らしく物体が夥しく
陳列され、見るものを威圧するその光景。それは同行するスタッフによると、
某有名な黒酢の蔵元で、その人も昔から愛飲しているらしい。なので、鹿児島
でオペレーションがある時はわざわざ出向いて、買い付け、自宅に郵送してい
るそうな。

ある種、黒酢ファンの聖地の様な存在らしい。

今回途中で時間があったので、そのスタッフに連れられ「聖地」へ赴いてみた。
無数に並ぶ酢熟成用のカメ、怪しげな金色の建造物、竜や神話上の生き物の陶
器が並び、日本の山とは思えない切り立った断崖。。。説明しないで写真を見
せれば、「あぁ、湯葉さんは中国にいかれてたんですねぇ♪」と勘違いされて
もおかしくない、いやされないと困る程の景色が広がっておりました。

奥深いぜ、日本。

そんななんとも怪しげな、一つ間違えば「宗教チック」な景観を生み出してい
るこの酢の蔵元。

「長命ヘルシン酢醸造」

と言うそうです。皆さんも鹿児島へ行かれた際は是非お立ち寄り下さい。


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出張の疲れを癒す美しい富士山のシルエット

出張から帰り着いた羽田の第1ターミナルの窓を振り返ると、そこには美しい富士山のシルエットが
遠くに、でもすぐ隣町の山の様にも見える距離感で綺麗に浮かんでいました。夕暮れ時の都心から
見る富士山は、なんだかすごく癒し効果のある温かなシルエット。


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雪のジムカーナ

僕が所属している「Ground Effect Racing」という自動車チームの合同練習会で
ある「Flying Lap Meeting」の本年度最終回に参加してきましたん。


待ち合わせが当日朝6時海老名SAなので、ほぼ凍結している路面から半乾きの国
道16号をひた進み、横浜町田ICより東名⇒海老名へ。ローダーに積まれたD1仕様
のチェイサーや、BOXTER、IDING S3、S2000、996Carrera、GT3、RS、インプレッ
サ、Z32、Z33、S15、R32GT-R等々の見慣れたメンバーの車両を眺めつつ、時間が
来たのでコースへ。

詳細は割愛するとして、この日のハイライトはタイムアタックの時間帯に見事ウェザー
が前線通過に伴いコース周辺のみ猛烈に悪化した事。それまで気温が低いけれど
ドライであった路面を奪うかの様に「雪」が振り出し、一時は吹雪に。見事に路面が雪
の湿気で濡れ、そのまま氷点下すれすれの気温により一瞬にして「凍結路面」へ。
FRレイアウト、RRレイアウトが多い参加車両達は見事にトラクションを奪われタイムが
伸び悩む。。。タイムアタック的にはビロウ(条件以下)じゃないかと中止されかかるが、
結局波乱を楽しむ方向で実施され、普段とは違った順位のオーダーを楽しむアタックと
なった。車を操る、という意味ではこの路面・・・ちょっと楽しい♪

一日のメニュー消化後は、用事があって帰宅するメンバー以外は山中湖の宿へ移動
し、反省会+宴会を行った。来年はもっとこの「FLM」シリーズを盛り上げてゆかねば。
来年度はこれにカートの茂木耐久、ミニの耐久、一般参加者を呼び込むFLMシリーズ、
ショートコース貸し切りのFLM-Cなどが目白押しなので、より運営サイドで頑張る事に
なりそうな予感。。。Mikakeさん、頑張って行きましょう。。。


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【健康?】 Oxygen Bar.

ちょっと今更感もあるんだけど、実は行った事が無かった『酸素バー』。

それまで「金を出して買う」感覚のなかった「水」がミネラルウォーターとして市民権を得、
いまでは水も立派な「購入物」としてタダじゃねー認識が根付いて来た感じだけど、21世
紀はついに地球には豊富にあると思われていた「酸素」も金を出して買う時代でございます。
なんでも地球上の酸素量は年々減少を続けていて、このままの減少曲線が理論上安定して
続いた場合「10万年後には地球上の酸素はゼロになる」そうです。つまり人類がこのままで
は生活出来ない天体になるっちゅーこってすね。

10万年後というスパンはいささか現実味の無いスケールかもしれないけど、実際我々の住
む都市部では純粋な空気に含有される酸素量が減少しているのはご存知の通りでして、ヒ
ートアイランドに代表される二酸化炭素の含有量がアッパーな訳です。ストレスでも人間は
体内の酸素を消費するそうで、今や現代人は慢性的な酸素不足という定義も出来るそうで
す。特にタバコ吸う人は「確実に」体内の酸素が慢性不足状態です。

で、

そんな現代人に足りない酸素を補おうってのがまさにこの「金で酸素を買う」お店、人呼ん
で『酸素バー(Oxygen Bar)』な訳です。まぁ高濃度酸素ってのは医療の現場での治癒力
向上の為に使用されていたり、高濃度酸素供給カプセルで昼寝をすると疲れが取れるとか
結構一時期話題になりましたが、より気軽に「茶〜する感覚」で「オキシる」事が出来るのが
このお店。うまいことに羽田空港なんかにバー作っちゃったので、フラ〜っとボーディング待
ちの時間で入ってしまいました・・・。

300円で「MYノーズチューブ」を購入し(4色くらいある・笑)、10分間¥600〜っちゅ〜結構
安い価格で楽しめます。目の前に設置された怪しげな科学研究所に置いてありそうな装置
(ハーブの液体が入っていて、自分のコンディション、好みの匂いに調合率を変更可能)に
ブクブクブク・・・と高濃度酸素が供給されるのが見えた次の瞬間、鼻の中一杯にハーブの
匂いと一緒に少し冷たい酸素が広がるのだー。ヤベー、これかなり気持ちいい。

簡単な装置で自分の血中(?)酸素飽和度も測定出来て、効果が目に見えます。約6分の
吸引後に飽和度は99%へ。安定した効果が期待出来るのは20分以上の吸引だそうです。
脳みその栄養も糖分と酸素。・・・銀座にも直営店があるので通ってみよう!

だって、「MYノーズチューブ」買っちゃったしね。

現代人は自分用のオキシジェンチューブを持ち歩く時代ですよ、君たち!(笑)。

●『Wing Oxy Bar』 URL : http://www.oxybar.jp/


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【小物】『Quo Vadis』ってなんて意味?

『Quo Vadis.』

知ってる人なら「あぁ〜」って思うでしょうが、なんとなく最近「あれ?知らない?」っていう
シーンによくぶち当たったので書いてみることにします。「Quo Vadis(クォバディス)」と
は手帳(とそれに類する周辺アイテム)メーカーとして知られるフランスの企業です。
日本でもそろそろですかね、来年の手帳を買おうと伊東屋などに出かければ嫌でも眼に
入ってくるメジャーブランドだと思います。例えばイギリスのFILOFAX(ファイロファクス)
なんかに並んで有名な、という具合でしょうか。

んで、僕はこのQuo Vadisのシリーズの中の「Executive」というラインのバリアントを愛
用しています。まぁ要するに一週間が見開きで見れるのと、書き込むスペースが大きく、
「TODO」や「CHK-LIST」みたいなものを書き込む空間も残されている点が好きだ、と。
一時期いわいる「PDA」を使った事もあるんですけど、結局なじめず紙の「手帳」に逆戻り。
その際迷った揚句、若干ミーハーか、と思ったけれども使いやすさで「Quo Vadis」を選びました。

で、本題の「Quo Vadis」ですが、なんて意味?って感じですよね。こりゃー英語じゃない。
実はこれはこの手帳そのものの誕生に絡んだお話があるんですが、クォバディスジャパン
のウェブサイトを覗く限りは、要するにこういう事だそうです。……ポーランドの作家シェン
キェヴィチが聖ペテロ伝をモチーフに書き、ノーベル文学賞を受賞した歴史小説『クオ・
ヴァディス』に「Quo Vadis domine?〜主よ何処へ?〜」っちゅー一節があります。
つまりこの手帳は私達にラテン語で「あなたは、どこへ行くのですか?」「あなたのこれからは?」
「あなたのゴールは?」と問いかけてきている訳っす。そしてゴールへ僕達が進んでゆく手助けを
Dr.ベルトラミの開発したこの手帳がしてくれる、と。今では普通かもしれませんが、Quo Vadis
は世界で初めて、1週間を見開きページに機能的に集約しました。その他にも「Agenda Planning」
や「Dominant」といった機能を盛り込むことで限られたスペースながらも極めて使いやすい手帳が
出来上がった、という訳ですねぇ。

どうでもいいですが、普通に「あなたはどこへ行くのですか?」と聞く場合は「Quo Vadis Tu?」と言
います(たぶん)。ラテン語のYouにあたるのが「Tu」……じゃぁ、Iにあたる主格の人称代名詞は?
……そうですお馴染みの「ego」です。あらスッキリ。なんだかやっと出身学科が哲学科だった片鱗
がっ!(な〜んてな)。となると「利己的」ってな意味で使われる「エゴ(ego)」、我がままって意味の
「selfish」も分解すれば「self+ish」。「ish」は「〜っぽい」という意味を包含するのでいわば「自己っ
ぽい」となっちゃう。つまり自己=主体≒egoで結局同じ意味かーと、無意味に納得。selfishもegoも
現代では比較的「利己的」として解釈されてますよね。(いまいち何が言いたいか判らんが、言語は
繋がっていると……。)

話はズレましたが、なんだかんだウンチク垂れても、この手帳で一番気に入ったのはこの名前。
「これからどうするのですか?」手帳に予定を書き込むときに、未来のなりたい自分を想像しながら
一つ一つ、自己実現の計画を書き込んでゆく感覚を生んでくれる素晴らしいネーミングだと思いません?

Quo Vadis Tu?


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日曜の朝のお愉しみ。

休日の早朝。行楽でノタノタ走る一般車両を掻き分けつつ向かうは箱根ターンパイク。
料金所でお金を支払い見慣れた最初の急坂を登ってゆく。金魚コーナー、便所コーナー
を抜け最後の下りながらのロングストレートを駆け抜けるとお馴染み大観山のレストハウ
ス。駐車場を一周するも仲間が見当たらなかった気がするので再度入口から見直そうと、
一旦外へ出てターンパイクを少し下ってUターンでもと思ったその矢先に見える謎の文字。

「臨時料金所」

なんだ?……話を聞くとこうだった。
⇒最近ターンパイク内であまりにも事故が多いので、ターンパイクを上り下りしてサーキット
代わりに愉しんでいる人たちに自粛してもらうためにあまりにも往復が見られる車両を止め
ていると。そして、一度登りきったら降りられない(降りるには一定額の対価を支払う必要が
ある)仕組みにしているのです、と。

あ〜あ、また一箇所走れるところ減っちゃったよって感じで。自分の限界知らないで公道レ
ースをしてしまう心理もね、ちょ〜っと経験あったりするけどそのマナーが悪くなればなるほ
ど割を食う人達も増えちゃうのね。先週も死亡事故があったし、最近のターンパイクは危な
いって話はよく聞いたけど。……まぁ実際はターンパイクの経営母体が東急から(株)箱根
ターンパイクという、オーストラリアの投資銀行マッコーリー銀行と日本政策投資銀行が作っ
た「ジャパンインフラストラクチャー・グループ」とかいう怪しい金融団へ約11億円で経営権
譲渡が行われているのが大きな要因だと思うけど、1955年の開通以降車・バイク好きに親
しまれてきた、いままでの素朴なターンパイクからは今後徐々に変わっていく気がしている。

その変革の流れは名物だった「大観山レストハウス」(正式名称:ターンパイク・ビューラウン
ジ)にも及ぶ。ハウス内が大改修を受け、2005年7月30日にリニューアルオープンしたそれ
は、見事に中途半端なラウンジと化していた。2Fは飲み放題のドリンクが600円で販売され
(これはまぁ大目に見るとしても)、それ以外のメニューは無し。おいおい、ケーキセットはおろ
か飯も食えないのか?さらに驚くには2Fには飲食物の持ち込み禁止!ひぃぃー!。明らかに「暴
走族っぽい人たち溜まらないで下さい。」って意図が見える。ここの客は善良な観光客の方々
だけですよ、と。……でもここのメインの客はたぶん車・バイク好きな一般人だったと思うけど
ね。……新装開店したラウンジ、調度品は格段におしゃれになったけど利用価値は格段に落ち
た(笑)。

なんだかターンパイク批判みたいになっちゃったけど、今朝は「ANA Ground Effect Racing」
でお世話になっている某外資C社のU村氏とその友人さん達との軽いOFFのため。U村氏のNSX、
その他にもR34GT-R V-Spec2、E39 5er(排気量不明)、MR2、Swift Sportsなどが集っている。
更に僕の友人枠でクオリタート(アルテッツアのメーカー改造車)に乗っているEK君も参加。
改装された使えないラウンジで茶をすすりつつダベる。ちょこっとNSX乗らせてもらったけど、ありゃー
カートだね。ステアリング重いし、動きがカート!国産だったら唯一乗ってみたい車だったけど憧れに
嘘はなかったなぁ。もうちょっと長距離乗ってみたい、そんな病み付き度を感じる名車でした(ちょい
乗りでも感じるよ!)。……その後三島近く山中の隠れた蕎麦屋「三つ割り菊」(しかもこの蕎麦屋か
なり美味いっ!!!また行こう!)へ行き、日曜の午後にすっきりとのど越しも爽やかな蕎麦を堪能し解
散。金曜日夜からど〜も風邪っぽいなぁ、と思っていたおいら見事に発症し、帰りの246では意識が
遠のきつつ山中湖、道志道を利用して帰宅。早朝ターンパイク詣でも今後やりずらくなるのかなぁ、
とベッドの上で猛烈に高まる熱と遠のく意識の中で考えていた。走る場所は車好き、バイク好きみん
なで作り上げるもので、決して使い捨ててゆくものではないのにな。


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Honmoku Street night meeting.

23:00、本牧ふ頭の一画に複数のエキゾーストがこだまする。聞き慣れた自分の
M3の発するストレート6の甲高いエキゾーストに混ざって、ブローオフバルブが開
閉する「ブシュルルルー」といったサウンドも混ざっている。

所属する"Ground Effect Racing"のナイトミーティングがここ本牧ふ頭C突堤付
近集合で開催されたっす。業務により10月の富士スピードウェイショートコースでの
練習会には参加できず、次は12/7に予定されているジムカーナが本年度最終とな
るが、その前に「走りのない月」としてこの夜のお茶会がセットされた・・・と。

普段Iding S3で現れるリュウさんは近所なので足車であるS500で。その他には、
お馴染みのS2000のN田氏、それに同乗している見掛け氏、何より今回の目玉は
それぞれ400PS以上、650PS以上を発生させるS15とチェイサーだろうか。いつ
もGround Effectの練習会の時に「クソ美味い肉」を差し入れてくれる「庄野トレ
ーディング」の社長とスタッフの方にもお越し願ったという訳だ。

場所を移動しながら大の大人が車を囲んで笑い、語り、うなずき合う。お互い普段
はまったく異なるフィールドで働く物同士、深夜の横浜の一画で魂を通わせる瞬間。
水銀灯に光り輝く愛車は時間の経過を忘れさせ、ゲレンデバーゲンのI井氏が合流
した本牧のファミレスを後にする頃には時計は26:30に。12/7の再会を誓い、それ
ぞれが湾岸線の住人となり帰路に就く。

本牧の夜に漂う不良な空気、車が好きじゃなくても楽しい時間が過ごせると思う。
今度ももっと知り合いを誘ってみようかな。


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違いの判る呼び出し釦。

すんませんね、更新止まってて。。。

ちょっと小ネタでつないじゃっていいですかね?(笑)。
今度もっと詳しく書きたいんですが、この前退役間近の「YS-11」という純国産の
旅客機に乗りに鹿児島まで行った時のお話その1です。

この飛行機超古い訳なんだけど、今の旅客機は客室の自分の椅子に「CA(キャ
ビンアテンダント)呼び出し用のボタン」ってあるじゃないすか、・・・でね、これが
YS-11にもちゃんと頭上の読書灯の近くにあるんだけどさ・・・表示がね・・・見て
の通りなのよ。

・・・「スチュワデス 呼び出し」。

味あるよね。確かにそーだが、「スチュワデス」。日本に来たてのロシア人が自己
紹介してるみたいだよなー。・・・しかも「呼び出し」。ふむふむ。このボタン引けば
いいすか、下に。

こんな恐ろしく味のあるギミックが満載なYS-11。

またご紹介します。

ってか、2006年で日本の空からは消えますので、乗りに行きたい人、連れてきま
す♪もろもろ解説付きです♪


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札幌はもう秋まっただ中・・・

こんちくわ。

出張で札幌に来ています。移動中の電車内で飲む為に買った飲み物・・・
札幌や北の方へよく遊びに、仕事に出かけている人にはお馴染みだと思う
けど、北の寒い方には糖分強めで寒い環境下において糖質代謝を促進し、
抵抗力を高めるための(と、その地方の嗜好性の問題で)地域限定飲み物
が多いのですが、この「Fire ミルクテイスト(北海道限定)」もその一つ。

味はまぁ、予想通り「甘〜〜〜〜い」訳ですが、なんていうか、缶コーヒーの
あのなんとも不自然な甘さに比べミルクも多いし、ちょっと濃厚な感じなの
でしつこいハズなのに、しつこくなく飲めちゃうのが嬉しい。千葉方面で有名
な「MAX COFFEE」よりも味わいはさわやかです(けど甘さのレベルは同じハ
ズ)。

写真でもちょっとわかるかもしれないけど、電車の中は西から差し込むきれい
な夕暮れでオレンジ色。ひんやりした空気と、ちょっと厚着した人達がホーム
を行き交う姿、なんともクリアーな冬が近い空気の感じの全てが現在、北海
道が秋まっただ中・・・もう少しで冬支度を始める事を教えてくれます。視界に
入る世界がセピアに染まる穏やかな一日の終わりが味わえる秋が東京にもそ
ろそろやってきますね。

秋の海沿いをゆっくり車窓を開け放って走るのも、も〜のすごく「癒し」なんだ
よね。お試しあれ。


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過ぎ去った時間

華やかりし時間は過ぎ去り、今は静かにその時間の想い出を一人反芻しながら
やがて過去の記憶として心の奥底へしまわれてしまう事を悲しくもあり、それで
いてやっと安堵の時を迎える事が出来た歓びをかみしめつつ、頭上にそよぐ冷
たい秋の大気をただじっと、受け止めている。

そんな気分でこの万博会場の目玉の一つであった「グローバルループ」は自ら
の解体の時を待っているのではないでしょうか。

報告書を提出に、万博会場へ出張していた訳ですが、会場はまさに祭りの後と
いうチンケな言葉で表現してしまうのが一番適切かと思える様な、かつての一
日20万人が押し寄せていたとは思えない閑散とした姿を晒していました。右も
左も解体、破壊、再整備が始まっており、もうここがどこの国のパビリオンだった
のかわからない所もあります。

一緒にこのプロジェクトに携わった同僚とグローバルループを歩きながらしばし
の感傷にひたりつつ、本当に185日間が終わったことを実感するのです。協会本
部のあるグローバルコモン5(本部棟)内の、事務所正面の壁には開幕から一日
一枚撮影されていた様々なサイト内の表情が貼付けてあり、壁にコメントが書か
れていたりする大きな寄せ書きボードに。普段仕事で扱っているプロジェクトとや
はり規模、期間が桁違いに違うんだなぁという感慨も新たにするものだったなぁ。

EXPO2005。

終わった後も、まだまだエピローグは続いているのです。


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Goodbye EXPO2005 !

皆さんもご存知の「愛知万博(正式名:2005年日本国際博覧会)」が日曜日の25日、終了しました。3月25日から9月25日までの185日間、名古屋東部丘陵である長久手の自然公園に作られた会場で122の国や機関が一堂に会し、「自然の叡智(Nature’s Wisdom)」というテーマのもと、様々な催しや展示、そして人生の交流を行ってきました。

最終の公式入場者数は22,049,544人。当初1,500万人を目標としていたので大幅な目標更新です。主催団体となる(財)2005年日本国際博覧会協会も正確には記載できない程「恐ろしくいっぱい」儲けたと聞いています。ただ、そんな数字的な記録や、誰の財布が潤った、という類の話がしたくてブログを書き始めた訳じゃないんですね、そりゃ皆さんもお分かりかと思いますが。

この万博に関し、僕は協会から依頼され、海外のクオリティーメディアを日本へ取材させに来日させるコーディネーションの一切、いわいる一本釣り作業を同僚と担当していました。約5年に一度、日本開催は30年ぶりという国際博覧会ですが、メディアというものは非常に報道内容にシビアな生き物であり、大きな話題性のある本イベントでも日本への取材を誘致するのは非常に大変なものでした。そのために、海外のエージェントと共同で活動を行い、エージェントやメディアとの打合せの為に、摩天楼でも突き刺すことが出来ない程真っ青に高い秋空のニューヨーク、凍てつく乾燥したマイナスの大気と石畳に抱かれながらホットワインを飲んだハンブルク、遠くの雷雲の灯りに照らされながら川沿いのオープンテラスで食べたマンゴーとスティッキーライスが忘れられないバンコク、雨上がり…スターウォーズのプレミアに偶然遭遇した役得のシドニー、アジア的なカオスを骨の髄まで味わいながらもメランコリックなバーでの水割りが忘れられない水面の夜景…香港。などなどニューヨーク、ロスアンジェルス、ロンドン、パリ、ミラノ、マドリッド、ハンブルク、フランクフルト、モスクワ、北京、香港、バンコク、シンガポール、シドニー、複数回訪れた都市もある中、合計14都市を旅しました。

開会前の建造中から万博会場には通っていた訳で、MIXIなどの手段も含め、通うたびに様々な万博で働く仲間との出会いがありました。アテンダント、誘導スタッフ、警備、ボランティア、協会職員…様々なバックボーン持つ奴らが様々な自分のロール(役割)の中で精一杯EXPO2005を表現し、そして彼らの心の中に吸収してゆく様子を、暮れ行く名古屋の夜一緒に餃子を食べながら味わったりしたものです。

—一生に一瞬しかない瞬間—。

そんな当たり前の言葉があれほど似合う奴ら、そしてイベントはなかなかないのではないでしょうか。訪れる人全てが主役になれ、訪れる人全ての人生が隣り合わせに交わってゆくあの興奮。185日皆勤賞だった地元の方もいらっしゃいましたが、彼女の185日間はハリウッドのどんな最新映画よりもドラマチックで発見に満ちたものだったのではないでしょうか。ともすれば田舎の地方博、で片付けられてしまうこの万博。でもその空間へ訪れた人たちはきっと知っているハズです。

—生きる歓び—

なによりこの半年を会場で働き、過ごし、共に雨の日も、晴れの日も、風の日も、雪の日も、様々な185日間を味わった君達はどんな奴にも負けない誇りと絆、そして感動という贈り物をこの万博からもらったことでしょう。万博会場にたかだか10回程度、仕事のみでプライベートでは結局参加することが出来なかったこの僕でもいま、ひしひしと2005年日本国際博覧会に1スタッフ、いや、1人の日本人として参加できたことに感動しています。いま、こうして東京で業務の最終報告書の幕をおろそうとするこの瞬間、資料からこぼれる今まで出会った様々な人の笑い顔、しぐさ、希望に溢れる景色—。ほんの半年前の出来事を時間というものは壮大なドラマとして、また、二度と手に入れることの出来ない「瞬間の記憶」として僕の感情を掻き乱します。

こうやって資料を大きな満足感、充足感、そしてやるせなさやゆっくりと込み上げる感動と共に眺めることができるこの瞬間を与えてくれた万博、業務を任せてくれた会社と同僚、そして万博を通じて出会うことが出来た全ての人に心からありがとうと言わせてください。思い返してこれだけの深い感動、感傷、想い出となるものは人生でもそうそうないと思います。すれ違い、触れ合うことがそもそも奇跡であるお互いの人生が、これだけの密度で、これだけの愛情を伴って、これだけの潔さで交じり合うことが出来た感動を忘れないでいこうと思います。

皆様へ、心からのお礼の代わりとして今日のブログを送りたいと思います。

さぁ、これからもどうぞよろしく。


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The Wedding.

ここ数週間(いや一ヶ月強かな)、初対面の人達と作業をしていました。
・・・というのは、大学のサークルで一緒だった隆一郎の挙式二次会幹事
を仰せつかっていたからで、名誉な事ながら本人たちの一生に一度の瞬
間を思い出に残る素晴らしい瞬間にせねばならんプレッシャーはそれなりに
ある訳で、夜な夜な六本木のお店に集まっては幹事軍団、打ち合わせを
していた訳です。

そんなこんなで迎えた本番当日。朝5時から最終の選曲やらなんやらを
行い、本番でPLAYするためにCDRに落とします。それを持参し、六本木
のよく使うコインパに車をぶち込み、挙式の行われる聖堂へ。毎度この聖
堂では厳かな雰囲気と、人生の素晴らしい一瞬を共有する事で心が洗わ
れる訳ですが、なぜこの洗われた心が長続きしないのか、人間の業の欲
深さに逆に感心する次第ですが、まぁそんなのはどうでもいい話として。

六本木ヒルズクラブで行われた披露宴を途中で抜け出し、二次会会場で
ある「alife(http://www.e-alife.net/alife_tokyo/)」へ。持ち込んだ
CDやDVを接続し、既に始まっていた客入れの最中準備を進めてゆく。
披露宴が伸び、30分押しで始まった二次会は司会の新川さんの素晴らし
いサバキによりテキパキ進行し、同じく幹事チームであるマドカ、チサ、モエ
のドタバタした?!働きにも助けられ、なんとか30分の超過を吸収しきり、
ほぼオンタイムでラストのメニューへ突入してゆく。。。

新郎挨拶やらなんやらをこなし、新郎新婦は会場を後にする訳だが、毎日
日本中のどこかでこういう素晴らしい瞬間が生まれているという事を改めて
思い返すとなんだか幸せな気分だったりする。その日、その瞬間二人で見た
景色は忘れないだろうし、その日の匂い、耳に入った音楽、街のざわめき、
夕暮れから夜へのゆったりした空の移り変わり、全てが想い出となり、今後の
人生の様々な瞬間に思い出されるのだと思う。その瞬間の一部分でも一緒
に共有出来た事は友人としてすごくうれしいし、記憶に残る音のセレクトをま
かせてくれた隆一郎、きくよちゃんにも感謝したい。

そんな二人への感謝を込めて、普通の参加者じゃ撮影出来ない、新郎新婦
背後にあったDJブースから撮影した逆光キスシーンをご紹介。この時間が
二人にとって永遠でありますように!

本当におめでとう!


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【変わり物紹介】 迷彩ガムって・・・

しばらく金沢っちゅーか、小松空港付近に出張していたトです。毎日F15の離陸をアフタ
ーバーナー付きで眺めるのは至極幸せでございました。・・・さて、今日書きたいのはそ
んな飛行機オタクネタではござぁ〜せん。

そう。・・・小松(正確には能登島)のコンビニでへんなものを見つけてしまったづら。

たぶん全国津々浦々で売り出されているのだろうが、まずそれが「LIFEGUARD」のガム
である点で面白い。あの「ウマー」でも「マズー」でもない中途半端な「バイオニックドリン
ク」で知られるライフガード。 (え、バイオニックドリンクだって事も知らないって?笑)

・・・更においらを釘付けにするキャッチコピー。

・・・「世界初!ガムが迷彩柄っ!」 (←本気か?!このダサイコピー。。。)

うんげぇ…ヽ(;´Д`)ノ・・・どんなの?となかば食う気もなく購入。早速開けてみる。

とそこにはっ!

まさに迷彩ーーーーー!(写真参照)。でもなんだか中途半端(写真参照)。…ライフガー
ドというブランドの中途半端さそのものを笑うかのように踏襲された中途半端な「迷彩模
様」。写真見てもらえば判るが言われない限りこれが「迷彩」だなんて思わないかも。。。

当然お味も…。である。

コンビニ。奥が深けーな。


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創造力を刺激する、指先の間接照明・・・

何を隠そうおいらは生粋のMacユーザ。学生時代から買い替え買い替えを続けて、
今現在でも自宅で6台のMacがうろうろしている始末。出張が多いので最近は専ら
ノート型を買い替え続けている訳で、その使われ方といえば過酷な訳ですよ。なん
たって一週間で数カ国の移動を余儀なくされたりして、常に移動バッグの中でボデ
ィへの負荷がかかる・・・と。だから愛用していたPower Book G4も液晶ヒンジ部が
完璧に壊れ、液晶が自立しない憂き目に。。。

って事で買い替えとなった訳ですが、マイナーチェンジ後のPower Book G4がやっ
と手元に届きましたー。機能的な進化はまぁ、PCスペックオタクな方々に任せるとし
て、個人的に最も発表された時に「欲しーっ!」と釘付けにされた機能が以下にご紹
介している「自光式キーボード」っす!

あんた!暗がりで作業を始めると勝手にキーボードが光るんですよ!えらいこっちゃ!
暗い機内でディスプレイはバックライトで見えたとしても、いくらブラインドタッチとは
いえ、手元は見えた方が楽っ!・・・そんな時に美しい真っ白なファイバーライトがホ
ワ〜♪っと間接照明の高級車のインパネの用にライトアップする演出・・・。

ドス・・・とかいうウインドーズにはできないね、さすがMac!ドラマティッコーっ!
キーボード含め、操作部すべてがデザイン家具の様にあらゆる視点から計算され
たPBG4及び、iBookG4、一度使いません? Tigerの優秀さ含めもうウインドーズに
ゃ〜戻れませんぜ、旦那!

どうよ!このキーボード。美しすぎだね。やばすぎ。実用的ギミックにハマりました!


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【小物シリーズ】街歩きの必需品

休日に車を運転したり、長時間の航空機での移動の合間だったり、日差しの強い街、海を
うろうろ徘徊する際の必需品と言えばやはりサングラスでしょうか。元々アイウエアとしてサ
ングラスが大好きなので、学生時代から様々な「その時代を感じさせる(笑)」サングラス
を愛用してきた訳ですが、ここ数年は決まったブランドのものを買い続けています。シェイ
プに気に入るものが多い、グラスの明度が適切、顔の形に合う(装用感含め)などなどの
理由からなんですが。・・・そのブランドの名前は『POLICE』というイタリアのメーカーで、一
時はベッカムが愛用するブランドとして知れ渡りました。さりげないシェイプなんですが、
ライトミラーコーティングのレンズなどは実は『POLICE』が流行らせたものだったりするので
す。鼻が高く、顔幅の狭い欧米人の顔の形合わせたサングラスがブランド品には多く、結
構日本人の顔かたちには装着感が悪いものが多いのですが、『POLICE』はイタリアのもの
にもかかわらずピッタンコ!・・・でもレンズやフレームはイタリアらしいさりげない気障な感じ
を残している点もポイント高いっす。

ってな訳で、今年の夏にお世話になったメインの2本。ほかにも数本持っていますが最近
はこの2本ばっかり。わかりずらいですが、左はイエローオレンジのレンズ。右はライトブラ
ウングラデーションのミラーコーティングです。実は仲間うちにも何故か愛用者が多いこの
ポリス、皆さんも試してみてはいかがですかね?(とはいえ、あんまり持ってる奴が増えるの
もつまんないけどね・・・笑)。


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麻布十番異国の町。

日曜日、友達のチヨ、カナ、アヤと4人で麻布十番祭りに出かけてきた。
異国だ。異国だねー。なんて異国情緒たっぷりなお祭り。幾たびにその
異国感が増してる気がする。。。バンコク?シンガポール?う〜ん、一番
近く感じたのは香港かなぁ。

それぞれ結構ワガママなる3人+1っ匹(俺)で行動しているので迷子に
ならない様にするのが大変。そしてチヨはいつもカメラ目線。はいそこマ
ジで職業病ですから。。。必ず映した内容確認しない様に。カナは何故か
一人ベビーカステラをほおばり、アヤは「どうした?」っていう位肉、コロッケ、
シャーピン・・・食べるねチミィ。最後は「モツ煮込み!」。

最近お酒の味を覚えたワタクシもヴーヴ・クリコ片手にほろ酔い。

いわいる夏のお祭りのほのぼのした感じじゃなくて、エネルギー同士の
ぶつかり合いをすごく平和に、スローに、でも決して怠惰ではなく収束と
解放がされている感じの一風変わった空気が支配するのが麻布十番の
お祭り。それは「エイジア〜ン」なパワー感でもあるし、東京という都市が
持つパワー感でもあるし。東京の尖った部分が心地よくそぎ落とされて
・・・それでもここは東京だって主張は感じられたりする。ほんと不思議。

ま、何より浴衣ばっかで目の保養には最高だね(笑)。


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美しき夕暮れ

金曜、土曜と仕事のロケハンで小松へ行っていた訳ですが、東京へ帰る最終便に
乗る為に向かった空港の手前でちょうど夕暮れとなり海沿いに車を止め見た夕日
は気圧の谷にあった積乱雲、層雲が入り乱れる空模様と相まって極めて美しく、さ
らには複雑な顔を見せてくれたので思わずパチリ。

でもちょっと夏の終わりを感じさせる夕日でした。


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真夏の変態の祭典05!

21世紀に入る前から続く、毎年の恒例行事「変態の夏inエビスサーキット」。

元々は仲が良かった走り仲間数名がお盆の時期に夜解放される福島県の
サーキットへ走りに出かけていたのがオリジナルなんだけど、近年は同じ走
りを愛する仲間同士、そしてお世話になっているショップのスタッフ含め思う
存分無駄を承知で車にどっぷり浸かる一日として年間の中でも大切な行事
になっています。逆に言えば、本当の意味でDEEPに車仲間として付き合っ
ている連中は余程の事情がない限りこのイベントへ集い同じ時間と空気を
共有する事で結束を高める・・・っちゅーか。昔で言う「同じ釜の飯を食べる」
に近い感覚とでもいおうか。この「エビスナイター」を経験した、しないで結
構趣味仲間としての深さが変わる、そんな「踏み絵」的な存在かも(笑)。

さてさて、そんなエビスナイター。本年もやって参りました。とにかく混み合う
高速の渋滞に巻き込まれつつ、夜の帳が降りようかと言う19時前にサーキ
ットイン。狙ったかの様に降りしきる豪雨の中準備を進め、フルウェットの路
面を確かめる様にコースイン・・・。

次第に回復する天候に、路面も生乾きレベルまで復活。コースクローズとな
る23時の直前まで思い思いの全開走行が続く。毎年このようなバッドコン
ディションにより一台一応数百万はしようか・・・というBMW M3が数台原型
をとどめない?!クラッシュをするこのイベント・・・。なんと本年は・・・。

全車無事。

クラッシュレギュラーであるS野塾長の赤いM3が綺麗な状態でサーキットを
去る姿を涙無しで見送れた奴はいないだろう・・・(爆)。そんなノークラッシュ
が幸いしてか、個人的な感想としては今までで一番個人が思い思いにエビス
の夜を楽しみ、周回も重ねられたのではないだろうかねぇ。俺自身、ドライビ
ングにはかなりの不満は残るものの、エビスをしっかり走り込めた点は大満足!
こんなにエビナイを堪能したのは初めて。

帰りの高速も、眠くなる頭を覚醒し一路東京を目指す。ミラーから消えて行く
闇をつんざく赤色灯に郷愁を感じつつ踏みしきるスロットルは「ふふわkm/h」?
・・・え?それって・・・。赤色灯って??まぁ何が起きていたかはご想像にお任せし
ますが、一緒に走っていた4台、一台たりとも停車はしておりません(笑)。

雨中を走りに走ったM3はダートラ車両の様に汚れましたとさ。ある意味一番リ
スクをしょって(笑)、企画してくれたS野塾長!サンクシでございます。是非来年
は晴れる様に、今年一年「行いを良くしてください!」。
・・・参加した皆さん、お疲れでした!また来年!


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夏のお約束!『鎌倉花火大会』!

出不精な湯葉先生が学生の頃から出来るだけ欠かさずに参加しているイベントがある。

それは『鎌倉花火大会』。

つーか、素晴らしい。本当に素晴らしい。こんな心地よい花火大会は知りません!ただで
さえ大好きな湘南の優しい風に身体を洗われながら目の前で寄せては返すさざ波の音
をつまみに目の前で華々しく散って行く夏の風物詩を愛でるこの風流・・・。

そんな訳で今年も仲の良い仲間達と出かけて来たと。

昼過ぎから場所を確保すべく、波打ち際の最前列付近を確保する。肝心なのはあんまり
前に詰めると「満潮」にやられ、土地を失い難民化する点である。・・・ちゃんと砂の色を確
認し、満潮時の潮位を推測しそれ以降の土地を確保する。とにかく、出来る限りメインの
打上船の位置から両脇に20〜30度以内に位置する事が大切である。つまりは、この花火
大会は、打ち上げ花火と「水上花火」と呼ばれる水上で爆発する特殊な花火が同時にス
パークする瞬間があるため、角度が悪いと折角の花火も台無しに重なってしまうのだ。

・・・しかし、今年はそんな努力を無にする出来事が起こった。

それは・・・

『風』である。

当日は柔らかな南風(つまり岸に向かって吹いている)が吹いていて、これは花火自体の
煙が我々の方にやってくる。・・・やってくるだけならいいが地上以上に上空はほぼ無風に
近い南風。イコール・・・わかりますかね?何がおきるか。

見えんのじゃよ・・・

・・・花火が・・・

・・・煙に隠れて・・・(写真参照)。

なんだか宇宙図鑑で見る「M18青雲」とか「蟹座連星帯」とかそんな感じの宇宙スペク
タルみたいな不気味且つ、荘厳な花火の『影』を見せられる90分(笑)。
現場の雰囲気もあきらめが頂点に達し、この状況を逆に楽しんでいる!なんだかすげー
けど、見えない花火に萌え〜っ!という様な異様な雰囲気のままフィナーレの大水上花
火の多重奏!

・・・ま、たまにはこういう夏もいいかな。


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Maintenance for the weekend.

湯葉監督の車がなにやら大掛かりにメンテされてます。

週末になんかあるんでしょうねぇぇ。

週末の様子は、第一弾このブログにて。第二弾は久しぶりの『エボマグ』で。
エボマグって何?って人はここを読んでみよう。。。

http://www02.so-net.ne.jp/~ewg/evomag000.htm


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Fuji Rock Festival 2005

いかん・・・MIXIばっか更新していたらこっちが超ご無沙汰に・・・。

木曜日の夜30分睡眠で、所属しているANAの自動車部(非公式)の練習に出かける。
場所はお馴染み富士スピードウェイのジムカーナコース。毎度の事ながら一日存分に
楽しんでしまう。。。

ジムカーナの夜ご飯から家についたのが24時過ぎ。準備をして25時には友人の車に
乗っかり、一路苗場へ。そ、フジロック。

・・・豪雨なるも「MAXIMO PARK」「東京スカパラダイスオーケストラ」「Asian Dub Foundation」
「BECK」「Fat Boy Slim」等を堪能し、満足のまま帰路につく。・・・でも一番最高だったのは、かね
てからみたかった「クラムボン」のライブ。別会場へ一人で出かけゆったり見学。やべー!超いい音セ
ンス!ライブでもいいなぁ〜っ♪

しかし、ジーパンとPUMAのお気に入りのスニーカーは要洗濯・・・。現場泥濘過ぎ。うぜえ!


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「白い恋人ドリンク」の対抗現るっ!「Cafe ROYCE」の巻

僕は甘党です。知ってる人も多〜いでしょう。
んで、北海道方面へ出かけると、羽田へ向かう飛行機に乗る前に必ず飲むドリンク
があります。それは「白い恋人ドリンク」。知らない人は過去に僕のブログ版じゃない
日記で紹介しているので、読んでみて下さいな↓

http://ewg.hp.infoseek.co.jp/04june_july.htm

そんな「白い恋人ドリンク」に強敵がっ!!!

「Cafe ROYCE」

北海道といえば、必ずお土産候補に登場する「ROYCE」の生チョコ。そんなロイズ
の生チョコがドリンクになって発売されてしまっています(結構昔からあったらごめん
なさい・・・)。見てしまったからには飲まなければ。。。拠り所の無い責任感だけに
後押しされ購入です。もちろん外した時の為に「白い恋人ドリンク」とダブルで購入
です。・・・こんな買い物でなんと¥420も消費。馬鹿だな・・・。

飲んでみるとちょっと大人の味付け。甘みが抑えられていて、よりチョコのカカオマ
スの風味が感じられるっス。ドロ〜リ感も「白い〜」よりサッパリで後味は万人向け。
やはり「白い〜」は超ドロドロだし、粘着質な甘さだし、飲める人が限られて来ます。
激甘党な僕にはちょっと満足感が薄いのが、この「Cafe ROYCE」でしょうかね。
・・・なんでお口直しに「白い〜」を飲もうと思った所でボーディングの時間にっ!!
残りは東京で飲みます。

北海道は飲み物選びが楽しくて良いっす。あ!監獄ツアーに参加してくれる人には
もれなくこのドリンクのどちらかを奢りましょうっ!どうだ、これで来る気になったか!


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